といえば永ちゃんですが、僕の為にある言葉でもあります。
加えて「マグナム」もかなｗ
まぁ僕の場合、色々ビッグでグレイトなパーツはありますがｗ
今回はそこではなく、僕といえば・・・という話です。
前にも書いたことがありますが、僕は重度の便秘症で僕の中で○便は一大イベントです。
そのなかでも先日の排○は、近年稀に見るような苦しい戦いでした。
何日ぶりかも忘れてしまいましたが、その日も僕の○んこは恥ずかしがり屋でナカナカ顔を出さず、固く太い我儘ボディは僕を苦しめていました。
詳細は控えますが、あらゆる手練手管を使い彼を外界に誘いました。
僕の括約筋は悲鳴を上げ、挫けそうになりながらも丹田に気を集め、練度を高めて彼を排出して行きました。
そして苦しい時間を越えて、ひと時の脱力タイム・・・
その日は面接が控えていました。
（あれ？このパターンはどこかで・・・ｗ）
僕は疲弊した身体に鞭打って「今回は絶対に遅刻できないぞ！」と、
慌てて会社に向かいました。
駅近くまで歩いてきたところで妻からLINEが来ました。
なんじゃこの忙しい時に・・・とLINEを流し読みしたところ
「〇んち流すの忘れてるだろ、このボケカスが！」
とのコメントと共に大量の僕をディスるスタンプがｗｗ
僕は華麗に受け流し、面接があるからごめ～ん流しといて
と返したのですが、即座に電話が・・・
恐る恐る電話に出てみると
「うん〇が大きすぎて流れない！どういうこと？？！！」
「この後、私がしたいんだけどどうしたらいいの？！」
「何度流してもびくともしないんだけど？！」
「信じらんないぃぃぃぃぃ！！！！」
などと冷静さを欠いたセリフを聞く羽目になってしまいました。
まぁまぁ落ち着けと・・・ｗｗ
僕の苦しみを分かち合ういい機会だと思って
「このグレイトなサイズの、いくら流してもびくともしない程の硬さの彼といつも僕は戦っているんだよ」
「僕の辛さが分かるだろ」
と返したところ、ここには書けないコンプライアンス的にNGな、酷い言葉が雨あられのように降ってきました。
「お湯を流し入れて、暫く放置しておくと流れるかもよ」とか
「熱湯は絶対にNGだよ、便器が割れるからね」という（経験ありｗ）
適切なアドバイスをした後、冷静に僕は電話を切り、土下座スタンプを大量に送りました。
会社に着いたところでLINEを確認したところ
「割りばしを使って引き上げて解体した！」
「なんてことさせるんじゃー！」
「人生でこんなの初めてだよ！」
「どんな罰ゲームだよ～！！夢に見るぅぅぅぅ！！」
なんて大人げない言葉が・・・
「僕の辛さが分かったかい？」と、
思わず返しそうになりましたが、鋼の自制心で抑え土下座スタンプを連打しました。
その日はとりあえず冷やし焼き芋とプリンを買って帰りました。
おしまい。
文責
桜栗英人